諸富　 “ゆっつらぁーと倶楽部”　楽しい太極拳

  〇家の梅もやっと花が咲きました。
  春は名のみの風の・・・春を待つ、今の時期が好きです。
  


  〇真ん中の白い花（副花冠）の水仙も咲きました。
  昨年、増えすぎた水仙をごっそり整理したので今年は少し寂しい位です。
  


☆今後の練習日程
２月　　２５日(自主練習)
３月　　４日、１１日、１８日、２５日(自主練習)

☆練習内容
虚領頂勁で足裏を常に意識すること。
重心移動・・・軸足を踏み込むときは腰も回る。
　　 　　　　　 支点より先に行かない。

◎五臓元気功（中級功法）

◎太極拳
　起勢(チーシー)・・・ 手で押さえ、背中は上に伸ばす。
◎剣

    



追記
平穏死のすすめ（平成２７年２月１８日佐賀市社会福祉大会講演より）

平穏死のすすめ（平成２７年２月１８日佐賀市社会福祉大会講演より）

講師
  世田谷区立特別養護老人ホーム　芦花ホーム　医師　石飛幸三先生

  人生途上の危機は論外であるが、老衰で死を迎える場合の「人間の死　平穏死」について考えさせられるお話でした。

  医療の技術の進歩により延命治療法も次々と開発された。

  自分の最後の迎え方を選べるはずなのに「保護責任者遺棄致死罪」があるゆえに、自分が望む死に方ができない。

  以前の診断書では肺炎が多かったが、最近は老衰という診断が増えてきた。

  人間は死ぬときは食べなくなる=自然の摂理であり、一番自然な死に方である。